43モデラー父ちゃん奮闘日記
1/43のカーモデルを趣味で作ってます。子供が出来てからなかなか製作出来ませんが・・・苦労しながら奮闘してます。がんばりま~す!
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近況報告です。。。
ej11.jpg


今月初めより諸事情により模型製作はおろか、ネットにも満足に触れない日々が続いておりましたが、ようやく1つの山を越えたので、近況報告がてら更新しておきます。

前回の更新の時にも書きましたが、父が亡くなりました。享年75歳でした。まあ長生きかもしれませんが・・・もう少し生きられたかもしれません。
父は若くしてリウマチを患った為に痛みと戦いながら仕事一筋の人生でした。若い頃は入退院を繰り返していましたが、子供の私達が成人する頃には薬などで痛みを押さえ、あまり最近では入院する事もありませんでした。

ところが昨年7月頃に支えていた反対の足の痛みが酷くなり、悩んだ末に人工関節を入れる手術をしました。最近はテレビなどでも「スーパードクターなんとかかんとか」など医療の特別番組などあって、父の手術もまあ大丈夫だろうと思っていました。
幸い手術は無事終わり、術後もまあまあでした。今にして思えば先生が「少し傷口の治りが遅いかな?」って感じの事を言っていたのは前兆だったのかもしれません。

その後は少し歩きづらいようでしたが、あまり問題なく思っていました。ところが術前と比べ身体のバランスが変わったせいか、腰が痛いと言っていました。これが徐々に酷くなり、椎間板ヘルニアと診断されました。流石に神経の側の手術なので、なんかイヤな気もしましたが、歩くのも困難になってしまい、今年1月にやむなく手術をしてもらう事に・・・

手術は無事に終了。後は治るのを待つだけと思っていたんですが・・・
1週間後に医者から信じられない言葉が・・・「傷口が膿んで膿が溜まってるので、再度切って膿を出さないといけません。」
父はリウマチの他に糖尿病も患っていたので、リスクは高い方と聞かされていたんですが・・・まさか本当に菌が着くとは思ってもみませんでした。
切って膿を出す以外、他に手はないので、再度4時間の手術・・・
これで治るかと思ったんですが・・・5日後にまた膿が溜まり、再々度の切開手術。。。
結局、また膿が溜まり4回目の切開。。。この時はあまりに短期間に手術があったので、麻酔がほとんどかけられず、ほぼ麻酔なしの状態での手術となった為・・・激痛の中、父は耐えてくれました。
今度また膿んでしまうと体力が心配なので、抗生剤により病原を叩く事に。
しかし、一番最新の抗生剤なので、副作用も凄いらしい。
それでも幾多の副作用と戦い、懸命に病気と戦って、3月にはなんとかリハビリの病院に転院する事が出来ました。

実は入院している間に腎臓にガンが見つかったのですが、初期の物で多臓器に転移もないので、5月中旬に摘出手術をする事になっていました。
リハビリは順調で今月の5月2日には歩行器を使って歩ける程になっていました。

しかし・・・5月2日の夜になって身体が痛く、また寝たきりになってしまいました。家族は皆「なんで?」って思っていました。運悪くゴールデンウイーク中だったので、ほとんど治療らしい治療も受けられず、開けて7日に緊急転院となりました。

転院してすぐに先生が「傷口が腫れてるから、また膿んでるかもしれない・・・」
緊急手術で、夕方4時半に手術室へ。
予定では4時間位の手術でしたが・・・先生が「膝がパンパンに腫れて膿が溜まってる。すぐに切って出さないといけません!」結局、腰の再手術の他、膝と肘の切開手術、8時間近くの大手術になりました。

翌日、ICUから病室に帰って来た父は・・・狂乱状態でした。。。
あまりにも痛かったんでしょう・・・もう見ているのも辛いし・・・そんな父を見ている母も・・・

数日、痛みと薬によってなんでしょう・・・意味不明な事を言ったりと不安定でしたが、12日には少し世間話を出来る位に安定してました。・・・でもこれが父とまともに話した最後の日になりました。
夜になって熱が出て、呼吸も荒れてきました。
身体には傷口のドレーンパイプが6本、点滴などのパイプが十数本・・・酷い状態でした。。。この後は本当に一気に体力が低下し、酸素マスクも簡易的な物から顔をすべて覆ってしまう物へとなり・・・肺炎の危険も出てきました。
亡くなる3日前には意識もほとんどなく、たまに痛そうな顔をしていました。その後、呼吸が止まれば挿菅しないといけないと言われた。しかし1ヶ月くらい先の話しだろうと思っていました。
・・・その日夕方帰ったのですが・・・夜2時に挿菅したと言う電話が・・・
駆けつけると・・・そこには挿菅され、意識もない父がいました。。。
結局そのまま転げ落ちるように心拍数が落ちていき・・・敗血症から多臓器不全の為・・・2008年5月22日午後2時38分・・・父は亡くなりました。

なんだか、こうして書いていてもどこかのドラマのような感覚に陥ってしまいますが・・・現実に父は他界してしまったんだと言う事がなかなか受け止められません。
少しは気持ちの整理も付いてきたので、冷静な所もありますが、なんだか今月初めに元気でいた父と話した事が凄く前のようで、数年看病していたような感覚もあります。

葬儀も終わり、七日法事も終わって少し、本当に少しだけ時間が出来ましたので、ご報告がてら更新しております。

画像はまさか父が数日後に亡くなってしまうなんて思わず、気ままに物欲してしまったシルバーラインのジョーダンEJ11。いつの日か製作したいですが・・・思い出しそうでなかなか手が出ませんね。
もう少し落ち着いたら、製作活動を再開したいと思います。
もうしばらくお待ち下さい。
今回の事で励ましのメール、コメント、ブログ拍手・・・本当に嬉しかったです。
改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

管理人


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コメント
この記事へのコメント
ご冥福をお祈り申し上げます
何の事情も知らない私が言うのも失礼なことかもしれませんが、お父様の闘病、目に浮かぶようです。お強い方だったのですね。
離れて暮らしている一人身の父をもっと大切にしようと、あらためて思いました。
お父上様の意思を継ぎ、今後もお仕事に家庭に子育てに、それに製作も(^^;)
がんばって下さい!!
2008/05/30(金) 19:25:26 | URL | ky #-[ 編集]
ありがとうございます
kyさん、ありがとうございます。
なんだかまだ父が他界した事が現実に起こった事なんだって実感出来ないまま、色々とやらないといけない事の処理に追われる日々を送ってます。
もう少しで以前の生活に戻れると思ってますが・・・以前の生活がどんな感じだったのかも忘れています(笑)
本当になくなってからわかる事もあります。kyさんもご両親を大事にしてくださいね。
今後ともよろしくお願いします。
2008/05/31(土) 00:18:30 | URL | oki #37Koe/zw[ 編集]
お悔やみ申し上げます
okiさん、ご家族の看病も大変だったと思いますがお父様の闘病、本当につらく大変だったと伝わってきました。お父様のご冥福をお祈りします。
2008/06/03(火) 09:16:02 | URL | macchinarossa #-[ 編集]
ありがとうございます。
macchinarossaさん、ありがとうございます。
実際にドタバタしてたのは5月になってからでしたが・・・今年1月からなかなか集中出来ない日が続いてました。やはりこのような細かい作業をする時は精神的に落ち着いた環境が必要ですね。まだまだ色々やる事があって落ち着けませんが、落ち着いたら製作再開したいと思ってます。
いつも順調に信じられない製作ペースを保っておられるmacchinarossaさんを羨ましく思っているokiでした。
今後もよろしくご指導お願いします。
2008/06/04(水) 00:44:43 | URL | oki #37Koe/zw[ 編集]
はじめまして、いつもこちらを拝見させていただいてます。
私(30代)も昨年、リウマチではないですが他の膠原病にかかり3ヶ月近く入院し、治療法が無いと言われかなり落ち込みました。
今では仕事にも復帰していますが、指などに怪我をすると傷が治り難いため模型製作は難しくなってしまいました。
2008/06/04(水) 21:10:39 | URL | kirin #-[ 編集]
ご自愛ください。
kirinさん、こんばんは。
そうなんですか・・・大変だと思いますが、気を付けてくださいね。
まだまだやるべき事が数多くあり、なかなか製作復帰できませんが、少しづつやれる事からしたいなと思ってます。
kirinさんも怪我しない程度の製作など出来るといいですね。
コメントありがとうございました。
ご自愛くださいませ。
2008/06/05(木) 22:34:32 | URL | oki #37Koe/zw[ 編集]
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